
OpenAIが財務チーム向けChatGPT活用ガイドを公開
2026/4/15

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OpenAIは2026年4月14日、サイバーセキュリティ専門の新AIモデル「GPT-5.4-Cyber」を発表し、「Trusted Access for Cyber(TAC)」プログラムを数千人規模に拡大しました。このモデルはGPT-5.4をベースに、防衛的なセキュリティ用途向けに特化して追加学習されており、正規のセキュリティ専門家に対してより高度な機能が解放されます。 GPT-5.4-Cyberの目玉機能として、ソースコードなしでコンパイル済みソフトウェアを解析できる「バイナリリバースエンジニアリング」が挙げられます。これにより、マルウェアの検出や脆弱性の発見をソースコードなしで実施可能となり、セキュリティ専門家の調査範囲が大幅に広がります。 OpenAIはこのプログラムを「民主化されたアクセス」「段階的な展開」「エコシステムの強靭化」の3原則で進めています。すでに提供中のCodex Securityツールは、3,000件以上の重大・高リスク脆弱性の修正に貢献しており、1万件以上のオープンソースプロジェクトへの無償スキャン提供も実施しています。 当面は身元審査済みのセキュリティベンダーや研究者に限定して提供が開始され、本人確認(KYC)を軸とした認証システムで段階的に対象を拡大していく計画です。